公益財団法人ＪＫＡは、競輪・オートレースの売上金の一部で、社会的課題の解決に取り組む活動を支援されております。

　「競輪とオートレースの補助事業」は、事業者の自己資金とJKAの補助金を原資として、事業者が主体となって実施する事業となり、社会福祉法人幸志会は２０２３年度の補助交付に採択されました。

　補助交付式は、東京都・千葉県合わせて５事業所が代表として出席となり当法人は代表として法人事務局の細川が出席しております。

　また式典には、競輪の「中村　浩士選手」・オートレースの「新井　日和選手」、公益財団法人JKA「浅野　史久執行理事」、船橋市「松戸　徹市長」の皆様が出席されておりました。

　幸志会では、「要介護高齢者の重度化に対応する為の特殊浴槽の設置事業」として、補助事業採択しております。在宅で入浴が困難となっているご利用者様が安心してご入浴が可能となるよう、当法人の通所介護事業・特別養護老人ホーム事業でそれぞれ中間浴と特殊浴槽のストレッチャーの設備更新を今年度中に整備することを計画しております。

Giust（特殊浴層用ストレッチャー）OG技研製　　　Tutti (中間浴）OG技研製

　上記の機器を導入予定です。整備完了となりましたら、当法人WEBサイトにて告知をさせて頂きます。